二子山鍼灸接骨院

加圧筋力トレーニングInformation

加圧筋力トレーニングとは

 加圧筋力トレーニング「適切に血流を制限した状態で行うトレーニング」のことです。専用の加圧器具を使用して、腕の付け根(上腕二頭筋の基部)や脚の付け根(大腿部の基部)に各個人に合った適切な圧を掛けながら、目的に合ったトレーニング動を行います。

 加圧筋力トレーニング人一人のレベルや目的に合わせて指導する必要があり、その方の適正圧やトレーニング反応も個人差があるので、資格者がきちんトレーニング了(完了)までマンツーマンで指導を行うことになっております。
 当院では、院長自らが加圧筋力トレーニング践し、その経験とノウハウを活かした指導を行っております。

※加圧筋力トレーニング、発明者佐藤義昭が46年以上にわたり研究を重ね生み出されたメソッドです。


加圧筋力トレーニングの代表的な効果

 1.ダイエット効果
 加圧筋力トレーニングうと増大する成長ホルモンによって、太りにくい体になります。また、トレーニングって筋肉が増えると、脂肪が燃焼しやすい体になります。

 2.血行促進
 加圧と除圧を繰り返すことで、血管に弾力が蘇ります。血行がよくなり、血流量も多くなるので、新陳代謝が活発になります。冷え性や肩こりなどの不調が改善します。

 3.回復力アップ
 加圧筋力トレーニングうと骨折や肉離れ、ねんざなどのケガの回復が早くなるという研究データがあります。成長ホルモンによって、筋肉や人体の修復が早まると考えられています。

 4.筋力アップ
 軽い負担で高い効果が得られるので、トレーニングけやすいのが特徴です。さらにケガなどもしにくいので、老若男女だれでも実践できます。

 5.若返り・美肌
 加圧筋力トレーニングると通常の約290倍もの成長ホルモンが分泌されたという研究結果が出ています。成長ホルモンは、肌のハリやツヤを取り戻し、脂肪のつきにくい体にしてくれます。


よくあるご質問

加圧をすることによって、体にはどんな作用がありますか?
血液が流れやすくなります。
加圧ベルトで血流を制限し、その後圧力を除くと血液が流れやすくなります。加圧前の血液の流れにくさを1とすると、加圧すると流れにくさは1.7倍になります。それが除圧すると0.6まで下がり、血流が増大します。
血流を制限すると、体に悪影響は出ませんか?
適正な圧力なら大丈夫です。
加圧筋力トレーニングも重要なのは適正な圧力です。これによって適切に血流を制限し、効果が上がります。制限しすぎると、血液が筋肉に流れなくなり虚血状態に陥ります。素人判断で加圧を行うのは大変危険です。
自己流でも、加圧筋力トレーニングきますか?
大変危険なのでやめましょう。
専用の加圧ベルトを使って加圧筋力トレーニング者の指導がない場合は、思わぬ危険を招く可能性があります。ゴムなどで勝手に加圧するのは絶対にやめましょう。
軽い負荷でも、効果が上がると聞きましたが?
500mlペットボトルで充分です。
トレーニングくと、重いダンベルなどを持ち上げなくてはならないと思いますが、加圧筋力トレーニング500mlのペットボトルで充分に効果が上がります。
加圧筋力トレーニング常のトレーニング、どのくらい効果に差がありますか?
歴然とした差が出ます。
加圧筋力トレーニング常トレーニング肉のつき方(筋肥大)の様子を比べると、ハードな通常トレーニングも、軽い負荷の加圧筋力トレーニングうが効果が上がるという実験結果が出ています。
あまり筋肉はつけたくないのですが?
ボディビルダーのようにはなりません。
ボディビルダーのようなムキムキの筋肉は、それなりの食事トレーニング積まないと出来上がりません。通常のトレーニング適度なバランスの筋肉をつけることを目指します。
加圧筋力トレーニングやればやるほど効果がありますか?
基本的には週2回が限度です。
トレーニング隔は2~3日あけるようにします。通常のトレーニング倍も効果があるので、毎日必死にやる必要はありません。適度なトレーニングく続けるほうが、効果は上がります。